
こちらもホテルの支配人さんが手配というか、自ら案内して下さいました。(^^)
支配人さんはなんと元パイロットで、メカ好きが高じて車屋さんもなさっていて、荒地でも走行化な車で島内を案内してくれたのでした。(゚∀゚)
まずはサイパン最高峰のタポチョ山。
テニアン島やロタ島も見える美しい景観とともに第二次世界大戦における「サイパンの戦い」の激しさもうかがえ、雄大な自然とそこで戦闘が繰り広げられた歴史に何とも言えない気持ちになりました。(゜゜)
そして、追い詰められた民間人が身を投げたと言われるバンザイ・クリフ、スーサイド・クリフ、遺された旧日本軍の戦車や大砲等、第二次世界大戦の爪痕に心から手を合わせました。
戦車や大砲は当時人力で運んだという話もうかがい、気が遠くなりました(汗)。
グロット(青の洞窟)はダイビングインストラクターの手配が間に合わず見るだけでしたが、悪天候で波が荒く、インストラクター無しでは相当な危険を伴うことがよく分かりました。
写真すら怖くて撮れませんでしたから。(;´∀`)
ダイビングのライセンスは持っていますが、元々耳抜きが苦手な上に何年もブランクがあるので、練習して自分が納得できる状態で潜りたいと思いました。(^^ゞ
その次のバードアイランドに着く頃にはスコールも過ぎ去って良い眺めに。
カラベラ洞窟にも行けまして、洞窟自体は良かったのですが、手入れ不足による危ない箇所が何箇所かあったので要注意。φ(..)
他の観光客と会うことなく、私たち貸切状態でした。Σ(・ω・ノ)ノ!
