千葉県松戸市常盤平のピアノ教室です🎹
先日ピティナコンペ本選を終えた生徒さんたちと、コンペの振り返りをしました。
講評を手に、なぜかみんなで正座をして
「よろしくお願いします。」
と言って始まりました。
この光景だけ抜き出すと、何の習い事か分からない😅
振り返りポイント
今回の本選は2年ぶりなこと、学年が上がって内容が難しくなったこと、本選が遠方で緊張や重圧があったこと、予選から本選の間で調整が難しくなったこと…、いろんな要因があって本番の演奏につながったことを確認しました。
思ったとおりに弾けた箇所、思い通りの評価が得られなかった箇所、ほんの数分の演奏に怒涛の感情が揺れ動いたことも。
舞台上では自分たち以外に頼れる人はいませんから、孤独な戦いです。
自分の演奏を客観的に聴くというのは、口では簡単に言えてしまいますが、実はプロでも難しいことです。
ましてや緊張や重圧で普段と違う自分になっているときに、冷静に客観的に演奏を聴けるかと問われれば、たいへん難しいと回答せざるを得ないところです。
講評も、限られた時間内で書かれたものであり「具体的なアドバイス」よりも「演奏に対する感想」に寄ることもあるので、その点に関しては感情的に受け取らないでほしいことも伝えました。
各自努力を重ねてここまで来たのですから、結果を気にしすぎて必要以上に傷付くことだけは避けたいと考えております。
具体的なアドバイスをいただけた点は、是非とも今後に活かしていきましょう!
評価の難しさ
私自身がグレードテスト審査員をしていた頃
「合格者へのコメントは激励(感想)でも構わないけれど、不合格者に対しては極力具体的なアドバイスを書くように」
と先輩に指導されたことを思い出しました。
グレードテストの審査も時間との戦いでしたが、コンクールと違って一定の基準を満たすかどうかが焦点になるため、演奏が終わった瞬間に合格/不合格がほぼ確定する世界です。
点数を付けた時点で合格/不合格がほぼ分かるので「具体的なアドバイスが必要な受験者」はその段階でアドバイスを書き出していました。
コンクールですと、参加者全員を評価し終えるまでは結果を出せないので、グレードテストの審査のように捌くのは難しいことも理解しております。
しかし、評価する側と受け取る側で温度差があるのは事実だと、改めて感じました。
人間同士である以上、避けては通れない部分でもありますが、だからこそ難しいですね。
うまく通訳して(?)橋渡しをしていけたらと、私自身も考えさせられました。
次の目標にむかって
一通り振り返りを終えた後、次はどうするか、発表会の選曲はどうするか、とみんなでわちゃわちゃして、いつものノリに戻りました☺️
「プランA」「プランB」「プランC」どれが良い?😁なんて言いながら、次の可能性を提案したり、反応が良かったプランには作曲家の周辺知識を紹介したりして、意見を出し合いました。
それぞれがどんな可能性に魅力を感じてどんな選択していくのか、それぞれが出す答えを楽しみにしております🎶
当教室には、常盤平はもちろん、同じく松戸市内の八柱や五香からも本気でピアノを楽しみたい生徒さんが集まっています。詳しいアクセスや駅からのルートは、こちらの【教室へのアクセスページ】をご覧ください。
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