ピエール=ロラン・エマール ピアノリサイタル

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千葉県松戸市常盤平のピアノ教室です🎹

先日はピエール=ロラン・エマールさんのピアノ・リサイタルに行ってきました!

エマール氏は現代最高峰のピアニストの一人で、現代音楽の旗手として名高い音楽家です😊

📌G.クルターグ:ピアノのための「遊び」より
📌J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より
📌F.シューベルト:ピアノのための舞曲集より

という近現代・バロック・ロマン派を織り交ぜたプログラムから、エマール氏のレパートリーの広さが伺えます👀

クルターグについて・・・
ハンガリー人の両親を持って1926年にルーマニアで生まれた作曲家で、リスト音楽院に学び、ハンガリー動乱後にはパリに赴いてメシアンやミヨーに師事しました。
1967年にはリスト音楽院のピアノ科教授に就任、のちに室内楽科教授となり、1993年まで教鞭を執りました。

なお、「ピアノのための《遊び》」はイギリスのリーズ国際コンクールの課題曲にも選定されています。

クルターグは日本ではあまり知られていないのではないかと思いますが、バルトークやグリーグを彷彿とさせる音楽で、新鮮な響きの曲が多かったです✨


前半はクルターグ×J.S.バッハ

前半はクルターグの小品にバッハの平均律クラヴィーア曲集が織り交ざる構成で、中には前奏曲とフーガがバラバラに組まれていたりする箇所もあり、とても興味深く聴き入りました!

クルターグは勿論、バッハにまで自由な精神が吹き込まれて、作曲当時とは違った形で演奏されていく面白さと、それを聴衆に納得させられるエマール氏の演奏力の素晴らしさを感じました。

私が座っていた席からはちょうどエマール氏のペダリングが良く見えて、とても細かくペダル操作をなさっている様子と、強く踏み込まずにおそらく軽くリズムを取っているだけの部分も垣間見えました👀

僭越ながら私も似たような動きをすることがあるので、親近感を抱いてしまいました!


後半はクルターグ×F.シューベルト

後半はクルターグの小品とシューベルトの舞曲が織り交ざる構成で、シューベルトってこんなに舞曲を作曲していたのだなと感激するとともに、改めてシューベルトの魅力に憑りつかれました。

自然でありながら作品の良さがダイナミックに伝わってくる演奏に、グッと引き込まれました。

エマール氏のシューベルトは初めて聴きましたが、こんなに温かい音を紡がれるのですね…!

シューベルトの演奏を聴いていると、ウィーンに瞬間移動したかのような心地よさを感じました。

終盤は会場全体の空気がエマール氏の音に支配されているような、トランス状態のような感じになっていました。

一流演奏家って、やっぱり凄い。

長時間にわたって聴衆の心をこんなにも掴み続けるんですもの🥲


とても幸せで満たされた気分になって、浜離宮朝日ホールを後にしました。

また来年も来日される予定だそうです😊

次はどんなプログラムを演奏されるのでしょう?

是非聴きに行きたいです🥰

当教室には、常盤平はもちろん、同じく松戸市内の八柱や五香からも本気でピアノを楽しみたい生徒さんが集まっています。詳しいアクセスや駅からのルートは、こちらの【教室へのアクセスページ】をご覧ください。

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