バッハのインヴェンション

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千葉県松戸市常盤平のピアノ教室です🎹

小学生の生徒さんがついにバッハインヴェンションに挑戦することになり、ウキウキワクワクしております🎶

ピアノレッスン自体、とても楽しいわけですが、ここから先が更に楽しくなるからです😁

さてそこで今時の最新情報を手に入れようと、楽譜を買い足しました。上のアイキャッチ画像がそれです。

一番上に置いてあるのは、私が小学生の頃から使い込んだ旧春秋社版です。第1番の書き込みなんかは画像の通り。「BACH」と書かれましても、当時小2の私が確実に読めていたか怪しい…。恩師の愛のムチが炸裂しております😅

バッハの楽譜

ネットで否定されがちな「校訂版(春秋社版)」の本当の価値

初めてバッハの対位法に触れるなら、やっぱり原典版より校訂版のほうが分かりやすいよなぁと思いつつ、ネットでは尾ひれがついた状態で否定されがちな春秋社版。

大学の先生に嫌がられた経験のある先生も多いかと思いますが、それは「自力で解釈できる状態である前提」での話ですからね。

例えるなら、大学の英語の先生に和英辞典を拒否されるようなものです。 大学生なら英英辞典を使えという話ですね。
しかし、初学者に英英辞典を勧めるわけにはいきませんから、英和辞典・和英辞典が必要になるわけです。

で、この場合バッハの校訂版にあたるのが、やはり春秋社版が筆頭かと。遠山裕先生が解説を入れられている新版も手に入れました。

遠山先生の解説にはとても納得がいきました。当然、原典版V.S.校訂版の論争も踏まえた上で執筆されています。シンフォニアまで学習する可能性の高い生徒さんには、やはりこれがおススメかな。

コンクール挑戦や副教材に!いま注目のバッハ楽譜

  • 日本バッハコンクール等にエントリーするなら:
    東音企画の石井なをみ先生監修シリーズも良いですね。時間とお金をかけて深める前提のシリーズなので、普段のレッスンで扱うにはボリュームがありすぎるようにも思いますが、ここぞという勝負に使うならすごく良い教材だと思います。

  • 副教材として活用するなら:
    中井正子先生の「バッハ インヴェンション 分析と演奏の手引き」もすごく良い!ですけれど、主教材としてというよりは、原典版と併用する副教材として活用するのが良さそうに思います。

原典版を選ぶなら?円安時代の心強い味方

そして、原典版でお手頃なものが欲しければ、日本語ライセンス版のウィーン原典版

初学者に必須かと問われれば必須ではありませんが、校訂版で勉強していって原典版にも興味が出たら、是非手に取ってみてほしいです😊

個人的には原典版はヘンレ版が大好き❤️なのですが、円安の今、ヘンレもベーレンライターも輸入楽譜全般が割高ですからね😓 日本語ライセンス版があるのは非常にありがたい✨

ということで、今後数カ月でインヴェンションに進む生徒さんが増える見込みなので、楽譜に投資してみたお話でした🎶
対位法、楽しいよーーー!(≧▽≦)


当教室には、常盤平はもちろん、八柱や五香からも本気でピアノを楽しみたい生徒さんが集まっています。詳しいアクセスや駅からのルートは、こちらの【教室へのアクセスページ】をご覧ください。

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